僕はいつまでこの成績を取り続けるのだろうか。

オール5が教える『効率』よく『効果』が出る勉強法・仕事術まとめ

勉強の成果を出すには単純なことができているかチェックすればよかった件

f:id:otonadanshi:20170717180404j:image

「勉強の仕方が分からない」
「勉強しているのに力がつかない」

この言葉を発したことはないだろうか。

学生と言わず、このご時世大人になってから英語が必要になるなど学ぶ機会は多い。

僕は仕事柄、何かを教えることが多くある。その中には「実際にやってみて、体をつかって覚える」ということもあるが、「テキストに向かって学習をする」ということも多くある。

勉強の嫌いな人はすぐに「勉強の仕方がわからないー。ほげーぇー。」と言って嘆いてくる。

勉強の嫌いな人が言う「勉強の仕方」とは、「学んだことを1回で頭にぶち込む方法はねぇーのか?」という神がかり的勉強法のことだと思うのだが、残念ながら「ない」。

あえて言うならば「興味をもつ」ということだろうか。ほら、好きな人が「これが私のスリーサイズね」とか言って、数字の書かれた紙を見せてきたらどうだろうか。瞬間的に目はデジタルカメラと化し、死ぬまで忘れない。少なくとも僕はそう。これは興味があるからだ。

ただ、何でも興味があるかと言えばそうではないだろう。しかし、神がかり的勉強法はないのだが、「なかなか力がつかない」という悩みには解決する方法がある。この悩みをもっている人は圧倒的に「やった気になっているだけ」の人が多い。それを解決する方法=よい勉強法とはどういうものなのだろうか。それをまずは理解してもらいたい。

この記事を見ると学習が身につかない理由が分かります。

「良い勉強法」とはどういうものなのだろうか

なぜ机の上では反復練習しなくなるのだろうか?

プロ野球選手の中に、ボールの投げ方を1回で完璧にマスターできる人がどれだけいるだろうか。
答えは「0人」。

では、テキストを1回読んで、すべてを記憶できる人はどれだけいるだろうか。
答えは「0人」だ。

運動だと何度も同じ練習をして習得するのに、机の上の学習となると反復練習をなぜかしなくなる。同じ問題を何度もやることが「悪」であるかのように、違う問題に次々と手をつけていく。

あるいは、違うテキストや新しい分野にどんどん手をつけて「俺、勉強してますぜ!」気分を存分に味わう勉強パーリーピーポーも現れるが、結果はまさに後の祭り状態だ。

結果を出すのは実に単純。
「同じことを何回復習できたか」
これにかかっている。

で、これが意外と難しい。

同じことを何回も復習できない3つの理由

勉強をした気になっている

これが実に多い。
「その分野の問題は端から端までしっかり解いたからバッチリだ!」「これだけの時間をかけたから大丈夫だ!」と思っている人。

学習時間=増えた知識・習得した技能・身に着けた考え方 ではない。

このタイプの人は圧倒的にアウトプットが足りない。ノートにまとめたり、テキストを読んだり、インプットをしただけで、勉強をしたつもりになってしまっている「自己満足型」の方々である。

ノートにまとめることは悪くないのだが、きれいにまとめることに集中をしてしまっている人は意外に頭に入っていない。また、テキストを何度も読んで「もうこのテキストのここにこれが書いてあるわ」っていうのが頭に入ってしまっている人も、実はその知識を使いこなす、あるいは問題を解くということになると成績が低いのだ。

よく「聞き流すだけの英語学習」みたいなのがあるが、あれはまさにインプットだけだ。いざ英語を使ったコミュニケーションとなると使いこなせない。

時間が足りない

もう一つは、時間的な制限。資格やら試験やらのために勉強している人は時間的な制限があるはず。それなのにだらだらとテキストをまとめてみたり、あれもこれもと手を出したりして「全部勉強できなかった」などと当たり前のことを言ってくる。自分で自分の首を絞めていることに気づいていない人がほとんどだ。

あるいは、細かいことがいちいち気になってしまう人も多い。
「この公式はなんでこうなるんだったかな」とか「この理論はどうして成り立つんだったかな」とか考え込んで先に進まなくなる。もちろん、これらは理解すべきことだし、頭に残す上でも重要なことなのだが、学生さんであれば、これをテスト週間などにやられると困る。そこまでの時間はない。講義の時間があるのなら、そこを理解することに努めてほしい。

これぐらいならまだしも「ところで、この人はなんでこんなことを考え始めたのだろう」とか、そんなもん知らんわ!と言いたくなるようなことまで気になっちゃう人がいる。適宜ググってくれればよい。

ちなみに「勉強をはじめると掃除がしたくなっちゃって…」の人は論外だ。あれは、一種の防衛本能だそうで、勝手に言い訳を作っているのだそうだ。

飽きる

そして、飽きる。例えばテニススクールに通って、素振りばかりさせられたらどうだろうか。「テニスって楽しいですね!」と思う人がいたら、たぶんコーチに恋をしているか、素振り依存症だ。上手に手を変え品を変え、同じ部分をいろんな角度から学んでいかないと、恋か依存症でもないかぎり拷問になる

よい勉強法とは「効率」よく「何回」もできる方法

つまり、よい勉強法とは

  • いかに時間をかけずに一通りの学習ができるか
  • 試験に出たり、重要だったりする部分を重点的に学ぶことができるか
  • あらゆる角度・方法で同じ部分を何度学習できるか
ということになる。
世間には「この方法をすれば確実に学習内容が身に着く」「このテキストさえやっていれば完璧」なんていうものもある。しかし、いろいろな方法で学習しないと、「知っている」程度にはなるが「自分の力」にはなっていない。
勉強の成果がなかなか出ない…と感じている人は、一度この部分に着目して、自分の勉強法を確認してみてほしい。